異国の地
2010年 04月 14日
写真雑誌の コンクールとか
公民館の文化祭で 写真サークルの展示物とか
どっかのカメラマンの 写真集とか
だいたい被写体になるのは 異国の地
しかもヨーロッパなんて 多いよね
どうして
アメリカやヨーロッパの街並みを写した写真は
こんなにすっきりしているんだろうと
いつも思っていました
ハイセンスな摩天楼も
中世の香り漂うヨーロッパも
どの時代もすっきりしてる
マンハッタンにいたっては
輝くネオンと看板でゴチャゴチャしているのに
ゴチャゴチャしてない
う~~~ん・・・何故・・・?
で ここで私が出した答え
ヒントは文字にありました
アルファベットは画数が少ない!
だから看板も沢山文字が書かれているのに
画数が少ないため スッキリしてる
それに対して漢字圏は
画数いっぱい 文字ゴチャゴチャ。。。
日本の商店街の裏道も
香港の街中も
漢字いっぱいの看板で
かなりごちゃごちゃな景観になっているような
気がします
by taichicat
| 2010-04-14 22:50
| PENTAX K100D